ミラーサーバのワークロードはメモリ帯域が十分あればCPUのコアの数だけスケールするので、コア数の多いOpteron 6100シリーズを採用しました。Supermircoの4ソケットのベアボーン2042G-TRFに、今のところOpteron 6172を2つと4GBのDDR3 1333メモリを16枚刺してあります。半分空き地でさみしいですが、予算の都合が付けば残りも埋めるかもしれません。
メモリの大きさや2Uの筐体と比べてもらえればわかると思いますが、CPUのパッシブクーラーはかなり大きいです。
この機材は、これからさまざまな実験に使用してから、本番用のインストールやチューンアップをして実戦に投入するので、皆さんに利用してもらうのは来春以降になると思います。
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